ドラミちゃんの意外な秘密や好物はメロンパンで嫌いなものがゴキブリの理由を徹底解説

今では日本のみならず、世界にも知られている大ヒット人気アニメの「ドラえもん」

その中で、陰で人気なのがドラミちゃんなのですが、詳細についてはあまり知られていません

マニアの間では詳しい人もいますが薄っぺらい情報しか知らない人がほとんどであります

なのでこの記事ではドラミちゃんについてよく検索される内容だけを調査して集約しました

この記事の内容を知っておけば「なんでも知ってる人」と言われることは間違いありません。

ドラミちゃんのプロフィールの秘密

名前：ドラミ

出身：奈良県←（後ほど解説）
身長：100㎝
体重：91㎏
馬力：一万馬力
血液：ロボット専用オイル
誕生日：2114年12月2日

ドラえもんの補助役として製造された兄妹関係にある妹のネコ型ロボット

そして、ドラえもんよりもドラミちゃんの方が良質なオイルで製造されたため優秀

秘密道具もドラミの方が圧倒的に高性能

そして一番気になるのがドラミちゃんが奈良県出身であるということなのですが

これは小学館の学習雑誌「小学４年生」の読者であった奈良県在住の少女がドラミちゃんのアイデアを小学館に送った事で採用されたから

それで１９７３年３月号で初めてドラミちゃんが登場することになったのです

だからドラミちゃんの出身が奈良県なのです。

これを知っている人はどれだけいたのでしょうか？飲み会の席で話せば物知り扱いを受けることは間違いないでしょう。

ファンの間ではドラミちゃんの好物がメロンパンであることは周知の事実です

ですがこれだけの情報では不十分

ドラミちゃんは本当に好きなのはメロンパンの上部のカリカリの部分なんですよ！

ここって甘くてオイシイんですよね

でもなぜドラえもんの好物がどら焼きなのにドラミちゃんはメロンパンの設定なのでしょう？

調べていくと、ドラミちゃんは特別メロンパンが好きと言う設定ではなかったようです

じゃあなんでメロンパン好きとして知られわたっているのかと言うと理由は、ドラえもんの作中（2008年12月5日アニメ第271話「世界一のメロンパン」）で、ドラえもんがドラミちゃんのために美味しいメロンパンを買おうとしているシーンが描かれていたからなんです

その放送があってからドラミちゃんはメロンパン好きと言う認識が勝手に広まっていきました

なんとなく描いたものが大反響を呼び、ドラえもんの制作側も「それなら世間の周知に合わせよう」とのことでドラミちゃんの好物はメロンパンという設定になったのです。

ここまでの情報を見ると、ドラえもんの制作会社ってつくづく親切だなーって思わされます

だって小学生が提案したドラミちゃんのアイデアを採用するは、世間の反応を見てドラミちゃんをメロンパン好きの設定にしたんですからね

ファンと一緒にドラえもんを作り上げてきたのだから大人気な理由がよく分かります。

ドラミちゃんが嫌いなものとして知られているのがゴキブリと言われています

これはドラミちゃんに限らず我々人間も大嫌いですよねｗアニメのキャラに嫌いな動物の設定をゴキブリにする事でより女の子キャラとして定着させる狙いがあるのでしょう

でも気になるのが、ドラミちゃんはいつなぜゴキブリが苦手になったのかという事なのですが

それは、ドラえもんの放送でゴキブリが登場した時に嫌悪感を抱いていたのが理由になります

でも、ドラえもんがネズミを嫌うほどのリアクションではなかったから極度のゴキブリ嫌いとはされてませんが、ある放送回では恐怖で押し入れに逃げ込んだことがありました

名作アニメのドラえもんとは言えど、ゴキブリを登場させるとはなかなか手が込んでますねｗ

また、ドラミちゃんがのび太にあげた「ハツメイカー」という道具を使って「ゴキブリ帽」というアイテムを作った時に嫌な表情をしていたのもその理由の１つでもあります

これがドラミちゃんの四次元ポケットからのび太にあげたハツメイカーという道具

すると「ゴキブリ帽」というアイテムを作るための要領書が出てきました

のび太がゴキブリ帽の要領書を取った瞬間にこの画像のようにドラミちゃんがイヤな表情をしていたのです。これもドラミちゃんがゴキブリ嫌いを決定付けた瞬間でありました

こうやってドラミちゃんを清純な女の子キャラに仕上げていったのでしょう。