いだちゃんねる【コバ・サイコ】の収益、推定年収・平均年収を紹介

有名人の気になる年俸

京都大学卒業の2人組YouTuber「いだちゃんねる」。コバとサイコが繰り広げるハイテンションな企画と、京大生ならではの知性がにじむトークで、幅広い世代から支持を集めています。

登録者数は2026年8月時点で87万人を突破し、勢いはとどまるところを知りません。

そんな人気急上昇中のいだちゃんねるですが、「一体どれくらい稼いでいるのか」「推定年収はいくらなのか」と気になっている人も多いはず。

この記事では、公開されているデータをもとに、いだちゃんねるの収益構造と推定年収、そして一般的な平均年収との比較を詳しく紹介します。

いだちゃんねるの【コバ・サイコ】の収益

2020年5月7日にチャンネルを開設し、2026年8月8日時点で登録者数は87万2000人、動画本数は726本、総再生回数は約7億1900万回にまで成長しています。

YouTuberの収益源は、動画に表示される広告収入だけではありません。

いだちゃんねるのように登録者数が数十万人規模になると、広告収益に加えて「メンバーシップ」「案件(企業タイアップ)」「オリジナルグッズ」といった複数の収益の柱を持つのが一般的です。

ここでは、それぞれの収益について詳しく見ていきましょう。

YouTubeの広告収益

YouTuberの主な収入源となるのが、動画再生時に表示される広告による収益です。

広告収益は「月間再生回数 ÷ 1,000 × RPM(1,000再生あたりの推定収益)」で計算され、通常の動画であれば1再生あたりの単価はおよそ0.05円〜0.7円程度が目安とされています。

いだちゃんねるはメインチャンネルの登録者数だけで70万人超、サブチャンネル「いだの右サイドベンチ」も含めると総登録者数は90万人近くにのぼります。

総再生回数は6億8000万回超と非常に多く、YouTube分析サイトの推定ではチャンネル全体の年収は約2000万〜2600万円前後、月収にすると約217万円前後というデータもあります。

動画本数・再生回数の規模を考えると、広告収益だけでも相当な金額になっていると考えられます。

メンバーシップの収益

いだちゃんねるはYouTubeの「メンバーシップ」機能を導入しており、月額料金を支払うことで、メンバー限定のコンテンツやバッジ、絵文字などの特典を受け取れる仕組みになっています。

SNS上の情報によると、いだちゃんねるのメンバーシップは月額1,290円程度に設定されているとみられます(※公式に金額が明言されているわけではないため、あくまで目安です)。

過去にはメンバーシップ企画の一環でサイコが坊主にするなど、メンバー限定コンテンツならではの企画も展開されており、コアなファン層の獲得につながっています。

仮に加入者が1,000人程度いると仮定すると、月額1,290円×1,000人×12ヶ月で年間およそ1,548万円の収益になる計算です。

実際の加入者数は非公開のため正確な金額は分かりませんが、登録者数87万人規模のチャンネルであれば、これを上回る規模の収益を得ている可能性も十分に考えられます。

案件の収益

「案件」とは、企業から依頼を受けて商品やサービスをPRするタイアップ動画のこと。

いだちゃんねるも、これまでに複数の企業案件・PR動画を投稿してきた実績があります。

YouTuberへの案件依頼費用は、一般的に「登録者数×1.5〜5円」が相場とされ、登録者数50万人〜150万人規模のチャンネルであれば、1本あたり100万円〜300万円ほどが目安になるといわれています。

いだちゃんねるは登録者数87万人とこの価格帯にちょうど当てはまるため、案件動画1本につき150万円〜300万円程度の収益を得ていると推定されます。

仮に月に数本のペースで案件動画を投稿しているとすれば、案件だけで年間数千万円規模の収益になっている可能性もあるでしょう。

オリジナルグッズの収益

いだちゃんねるは「いだちゃんねる オンラインストア」(idachannel.jp)を運営しており、Tシャツやパーカーなどのオリジナルグッズを不定期に受注販売しています。

人気YouTuberのグッズ販売は、告知から数日間で数千枚規模の注文が入ることも珍しくなく、単価3,000円〜5,000円程度のアイテムであれば、1回の販売企画だけで売上が数百万円〜数千万円規模に達することもあります。

グッズ販売は広告収益や案件のように継続的な収入源ではないものの、ファンとの結びつきを強めながら収益化できる手段として、いだちゃんねるの収益構造の一部を担っていると考えられます。

いだちゃんねるの【コバ・サイコ】の推定年収

ここまで紹介してきた収益源をもとに、いだちゃんねるの推定年収を試算してみましょう。まずは広告収益から見ていきます。

デジタルクリエイターズの調査によると、いだちゃんねるは直近30日間で約1470万回の再生数を獲得しており、1日あたりに換算すると約49万回の再生数がある計算になります。

YouTubeの広告単価は動画のジャンルや視聴者層によって変動しますが、一般的に1再生あたり0.1円〜0.5円程度が目安とされています。

これを踏まえて試算すると、以下のようになります。

1日の推定広告収益:49万回×0.1〜0.5円=約4万9000円〜24万5000円

1年間の推定広告収益:約1,789万円〜8,944万円

幅は大きいものの、中央値をとると年間5,000万円前後の広告収益があると見積もることができます。

これに加えて、メンバーシップ収益(年間1,000万円台〜)、案件収益(年間数千万円規模)、グッズ販売収益(不定期で数百万円〜数千万円規模)を合算すると、いだちゃんねる全体の年間収益は5,000万円台〜1億円超の水準に達している可能性があります。

この推定を裏付けるようなニュースもあります。2026年3月には、コバが全財産を投じて京都府内に敷地350坪の日本家屋、通称“城”を購入したことが話題になりました。

これは1年間の収入というより蓄積された資産の話ですが、それだけの資金を動かせる経済力があることは、いだちゃんねるの収益規模の大きさを物語っていると言えるでしょう。

ただし、ここで紹介した年収は、あくまで公開データをもとにした「チャンネル全体」の推定収益です。

実際にはスタッフの人件費や動画制作費、事務所への手数料などの経費が差し引かれ、さらにコバとサイコの2人で分配されるため、個人の手取り年収はこれよりも少なくなるとみられます。

あくまで目安として参考にしてください。

いだちゃんねるの【コバ・サイコ】の収入を平均年収で比較

いだちゃんねるの推定年収が、一般的な平均年収と比べてどれほどの規模なのかを見てみましょう。

国税庁が公表した「令和6年分 民間給与実態統計調査」によると、日本の給与所得者の平均給与は478万円となっています。

先ほど試算した、いだちゃんねる全体の推定年収5,000万円台〜1億円超という数字と比較すると、平均年収の実に約10倍〜20倍以上に相当します。

仮にコバ・サイコの2人で均等に分配されると仮定しても、1人あたり2,500万円〜5,000万円程度となり、それでも平均年収の5倍〜10倍以上の水準です。

また、先述した「全財産6100万円」で購入した邸宅の金額だけを見ても、平均年収478万円の給与所得者が約13年分働いてようやく手にできる金額に相当します。

京都大学卒業という高学歴を武器にしながら、YouTuberとして独自の道を切り開いてきたコバ・サイコの2人。

今後もチャンネルの成長とともに、収益規模はさらに拡大していく可能性が高いと言えそうです。

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