俳優・映画監督・美術家・実業家として活動し、イケメンで何の欠点も無い伊勢谷友介さん
すべてが完璧のように思われていますが、彼の生い立ちはちょっと複雑なんです
彼にも寂しい過去があったんですよ！
なので今回この記事では伊勢谷友介さんの生い立ちについて短く分かりやすくまとめました。
伊勢谷友介の幼少期は寂しかった
伊勢谷友介さんは、洋服の仕立て屋を経営する父親が住む東京都に生まれました
父親の名前は山本一男さんで、母親の名前が伊勢谷尤子（いせやともこ）さんになります
この写真を見る限りでは、失礼ですがお世辞にも裕福そうとは言えません（笑）
名前：伊勢谷友介（いせやゆうすけ）
出身：東京都世田谷区
身長：179㎝
血液：Ａ型
誕生日：1976年5月29日
普段テレビで見る伊勢谷友介さんの立ち振る舞いからはぜんぜん想像できないんですけど
あまり裕福な家庭ではなかったんです
彼の後ろに写っているビニールプールがその様子を物語っていますよね！
しかし、ごく普通の円満な家庭が続くかと思われましたが伊勢谷さんが３歳の時に両親が離婚
そのため、母が生まれ育った実家がある北海道函館市に引っ越しそこで暮らしました
両親が離婚してしまった理由は、父親がモテたため不倫によって別れることに！
ちなみに伊勢谷さんの父親は、紳士服テーラーコンテストで入賞を果たす実力の持ち主
そりゃあモテるでしょうし、不倫に走ってしまうのもちょっと納得できますね。
伊勢谷友介の小中高～大学生時代に急上昇
伊勢谷友介さんの小学生時代は、そのまま函館市千代田小学校へ通学しました
しかし、中学校はどこに通ってたのか不明
高校は、東京にある私立の日大豊山高校へ進学
伊勢谷さんは高校時代に、山本寛斎さんの影響でファッションデザイナーを目指します
そしてそして大学は、あの有名な東京藝術大学に入学して卒業することができました
この大学に入学できるってスゴイんですよ！
だって東京芸術大学は、日本の芸術＆音楽系の大学の中で最高峰に位置していて
実技試験が非常に難関で簡単には入学できない
だからある意味、東京大学よりも入学が困難な大学って言われているんですよ！
それに試験があまりにも難しいから３浪・４浪は当たり前って言われているほど
そんな伊勢谷さんは、同級生なのに年上の人が多かったと教えてくれました
でも、伊勢谷さんは一発で合格
そう考えると伊勢谷友介さんがいかに頭脳明晰なのかが説明しなくても分かります
しかも運動神経も抜群で、アルバイトで水泳のインストラクターをしてたんですって！
マイナスな要素がまったく無いｗｗ
それだけ凄い大学に入れてたのは母親のおかげ
大学４回生の時には、ニューヨーク大学に留学していて、そこから大学院にまで行きました
ここまでくると非の付け所がありません
彼がこんなに精進できたのは母親がとっても教育熱心で「私はあなた達には学歴しか残す事ができない」と言われた事があるんだそうです
伊勢谷友介さんには妹がいて、妹も海外の大学に留学したんですから肝っ玉母さんですよ。
伊勢谷友介の現在の功績がスゴイ
いまさら驚くほどの事でもないんですが、伊勢谷友介さんが残した功績が凄いんですよ
なんて言ったって、大学在学中の1996年（平成8年）にモデルとしての活動を開始して
それ以後も破竹の勢いで、ＣＭや雑誌、ファッションショーなどに数多く出演
そして、ファッションブランド 「プラダ」のミラノコレクションにも参加したんです
1998年には映画「ワンダフルライフ」で、初の映画デビュー
また、監督として２本の映画も制作
そしてトドメが、自ら事務所を立ち上げて「リバースプロジェクト」という社会貢献活動を積極に行ってるんですから神ですよ！
私は、この世には完ぺきな人間など存在しないと思っていましたが、いましたね（笑）
まさに日本の宝です
が…、最後にオマケの面白いエピソードを残しておきました。それは幼少期の彼の話
小さい頃の伊勢谷友介さんは、とっても好奇心旺盛な少年だったため近所のお母さん達から「興味の人」と呼ばれ親しまれていました
その興味の部分が度合いを超えていて
カピカピになったミミズを持ち帰ったり
ゴキブリホイホイの中のゴキブリを必死で観察するという奇行と見て取れる事がが多々あった
また、幼い頃から絵やものづくりの才能があって没頭すると夕食を取るのを忘れてしまうほど
プラモデルもすぐに完成させてしまうからなるべく与えないようにしていたそうです
子供の頃からこれだけブッ飛んでいたから、そのエネルギーを仕事にも注げたのでしょう
偉人って普通じゃないって聞きますもんね
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